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マンション選びに関する質問にプロがお答えいたします。質問は随時受付中です。
下記の中に答えが見つからなかった方はメールフォームにてお問い合わせください。お答えはこのページに掲載いたします。

アンサー


Q1 一戸建てにするかマンションにするか迷ってます。マンションのメリットって?
A1

管理費もみんなで割るので一戸当たりの負担額は戸建てより安い。
マンションは多くの世帯が入居するだけに構造や工法がしっかりしていて、耐震性や安全性が高いのがメリット。共用スペースやエレベーター、駐車場などの管理に気を遣う必要もありません。管理を委託したり建物の補修のため管理費や修繕積立金が徴収されるのですが、戸建てでも補修や管理の費用は随時かかってくるので、マンションの方が損というわけではありません。大規模工事もみんなで負担するので一戸あたりの負担額は安くなるのです。大きな物件ほどこの額は少なくなる傾向があります。

Q2

マンション選びのポイントを教えて。

A2

いちばん大事なのは、家族みんなで確かめること。
目安となるポイントを挙げてみましょう。
●サイズ
モデルルームにはメジャーを持参。今の自宅で使っている家具がそのまま置けるかどうか、運び入れられるかどうかを確かめましょう。ドアの高さと幅、トイレのドアから便座の先端までの距離、冷蔵庫や食器置き場のサイズなど、確認事項はけっこう多いもの。
●通気性
マンションは一般に気密性が高いため保温や遮音性に優れていますが、逆に汚れた空気が逃げにくい、湿気や結露に悩まされるなどのデメリットも。そこでキッチンやバスルーム以外に壁の換気口や玄関の吸気口の有無をチェック。バルコニーにも風の通るスリットなどがあればより安心。
●日あたり
日照時間表を見せてもらった上で、現地を訪れた機会に日光を遮る障害物がないかどうか確認しましょう。
●周辺の環境
交通の便や地形、近くにどんなお店があるか、学校や病院までの距離、電車の発着時間も重要です。地元で生活している人に質問するのもいいですよ。それから、街の雰囲気が自分に合っているかどうか。休日と平日、日中と夜で街の表情が大きく変わることもあるので、時間帯を変えて何度か訪れてみるのも大事。また、車より足を使って確かめるのが肝心です。

Q3 部屋選びの段階で音のトラブルをチェックするポイントは?
A3

マンション生活で気になるのが生活騒音の問題ですね。チラシやモデルルーム見学では実態はなかなか分からないもの。そこで、部屋選びの段階でチェックできるポイントを紹介します。
●上の階からの音
スラブ(コンクリート床。15〜18cmが標準)が厚くて四方を梁に囲まれていれば床は揺れにくくなります。コンクリートの上に張られているのがフローリングであっても、グラスウールが裏側に張られた遮音フローリングなら音を吸収するので比較的安心。「L―45」といった等級があり、数値が小さいほど音をよく吸収します。
●壁
標準的な厚さ15cmのコンクリート壁ならまず大丈夫ですが、コンクリートと壁の仕上げ材との間が空洞になっていると太鼓現象が起きて音が響きやすくなります。
●給排水管からの音
各住居につながる竪管(たてかん)がゴムなどでくるまれたうえで固定され、更にブラスターボードで二重に囲まれていればジャーッという水の音もほとんど聞こえません。
●外からの音
周辺の環境によって程度は違いますが、部屋が幹線道路などに面しているときには窓にペアガラスや二重サッシが使用されていれば、それほど騒音に悩まされないでしょう。


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